2010年09月21日
反響
今月の宮崎日日新聞の記事は3週にわたって「生前整理」のお話を
色々書かせてもらっています。
何となく重たいテーマなのでどうかな~と少し悩んだのですが
4月にこのコラムを依頼された時に必ず「生前整理」について
書かせて下さいと、お願いしていました。
これは、とても大切なテーマだと私自身思っているので
どうやって書いたらいいのか、どう書いたら分り易くなるのか
かなり悩みました。最終的に私の想いを素直に書く事にしました。
日曜日から色んなお問合わせのお電話を頂いております。
何から始めればよいか?エンディングノートとはどんなモノ?
『生前整理』についての講演はないんですか?
本当に皆さん色んな思いをお持ちなんだな~と感じました。
今後は「生前整理」についてのセミナーも企画していきたいと
考え中ですので、しばらくお待ちくださいませ!!
そして、そんな中こんな質問がありました。
「失礼ですが、あなたはお幾つなの?」「まだ若いあなたがどうして
こんな事を考えてこんな素敵な記事をお書きになったのかしら?」
確かに、アラフォーとは言えまだまだ若輩者の私。
今回のコラムが素敵かどうか自分では自信はありませんが
私にとってうれしい質問であった事は言うまでもありません。
正直、答えは色々あります。でも一番のきっかけはやはり仲の良かった
ママ友が亡くなったこと。そこで自分の子供のことを改めて考えた。
私は現在小学1年生の男の子の母です。そしてその男の子は
ダウン症と自閉症という障がいを持って生まれてきました。
一昔前はダウン症の子供は短命だと言われていました。
でも今は医療の進歩もあり50歳代の方もいらっしゃいます。
そう考えると、私が先か子供が先か分かりません。
(もちろん、事故や病気なにが起こるか分りませんが・・・)
正直、出来る事なら子供を残しては死にたくないと思っています。
でも色んな可能性を考えて私が死んでしまったら全ての自立が難しい
子供が生きていくための準備が必要です。
そして私が「生前整理」をしないまま死んでしまった時に
自分の子供に私の「遺品整理」をする事は無理でしょう。
こんな風に書くと本当に重たい話だと思われるかもしれませんが
私はチビ助が大人になる時代を今より明るい未来にしたい、そして
もっともっと福祉が向上していってくれる事を願っています。
だから、余計な心配をしなくて済むように、今この時のチビ助と
一緒に楽しみたいと思っています。そして先の心配をしなくても
いいように「生前整理」に繋げていきたいと思います。
もちろん、私自身の「生前整理」は終わってはいません。
今は自分の持ちモノを軽くして、家族に何がどこにあるかを
把握してもらえるようにちょっとずつ家の中の整理をしています。
コラムにも書きましたが、普段の生活を快適にする為に「整理収納」
を促進させていく事が最終的に「生前整理」に繋がっていきます。
だから、今は気負わず自分の出来る事から始める事が大切だと
思っています。
今回このような質問を下さったM様にとても感謝しております。
本当に素敵な奥様でお電話でお話しただけでしたが、お会いするのが
今からとても楽しみで本当にワクワクしています。
今日はちょっといつもと違う感じになってしまいましたが
これは、あくまでも私の個人的な思いです。
今日のブログを読んで不快に感じられた方がいらっしゃいましたら
本当に心よりのお詫びを申し上げます。
それでは、今日も読んでくれてありがとう
●整理収納アドバイザー2級認定講座(鹿児島)
9月25日(土)9:30~17:00
場所:鹿児島商工会議所第3会議室
受講料:22,500円(テキスト、考査料込)
お問合わせ・お申込みは こちらから ⇒ Natural-ing
色々書かせてもらっています。
何となく重たいテーマなのでどうかな~と少し悩んだのですが
4月にこのコラムを依頼された時に必ず「生前整理」について
書かせて下さいと、お願いしていました。
これは、とても大切なテーマだと私自身思っているので
どうやって書いたらいいのか、どう書いたら分り易くなるのか
かなり悩みました。最終的に私の想いを素直に書く事にしました。
日曜日から色んなお問合わせのお電話を頂いております。
何から始めればよいか?エンディングノートとはどんなモノ?
『生前整理』についての講演はないんですか?
本当に皆さん色んな思いをお持ちなんだな~と感じました。
今後は「生前整理」についてのセミナーも企画していきたいと
考え中ですので、しばらくお待ちくださいませ!!
そして、そんな中こんな質問がありました。
「失礼ですが、あなたはお幾つなの?」「まだ若いあなたがどうして
こんな事を考えてこんな素敵な記事をお書きになったのかしら?」
確かに、アラフォーとは言えまだまだ若輩者の私。
今回のコラムが素敵かどうか自分では自信はありませんが
私にとってうれしい質問であった事は言うまでもありません。
正直、答えは色々あります。でも一番のきっかけはやはり仲の良かった
ママ友が亡くなったこと。そこで自分の子供のことを改めて考えた。
私は現在小学1年生の男の子の母です。そしてその男の子は
ダウン症と自閉症という障がいを持って生まれてきました。
一昔前はダウン症の子供は短命だと言われていました。
でも今は医療の進歩もあり50歳代の方もいらっしゃいます。
そう考えると、私が先か子供が先か分かりません。
(もちろん、事故や病気なにが起こるか分りませんが・・・)
正直、出来る事なら子供を残しては死にたくないと思っています。
でも色んな可能性を考えて私が死んでしまったら全ての自立が難しい
子供が生きていくための準備が必要です。
そして私が「生前整理」をしないまま死んでしまった時に
自分の子供に私の「遺品整理」をする事は無理でしょう。
こんな風に書くと本当に重たい話だと思われるかもしれませんが
私はチビ助が大人になる時代を今より明るい未来にしたい、そして
もっともっと福祉が向上していってくれる事を願っています。
だから、余計な心配をしなくて済むように、今この時のチビ助と
一緒に楽しみたいと思っています。そして先の心配をしなくても
いいように「生前整理」に繋げていきたいと思います。
もちろん、私自身の「生前整理」は終わってはいません。
今は自分の持ちモノを軽くして、家族に何がどこにあるかを
把握してもらえるようにちょっとずつ家の中の整理をしています。
コラムにも書きましたが、普段の生活を快適にする為に「整理収納」
を促進させていく事が最終的に「生前整理」に繋がっていきます。
だから、今は気負わず自分の出来る事から始める事が大切だと
思っています。
今回このような質問を下さったM様にとても感謝しております。
本当に素敵な奥様でお電話でお話しただけでしたが、お会いするのが
今からとても楽しみで本当にワクワクしています。
今日はちょっといつもと違う感じになってしまいましたが
これは、あくまでも私の個人的な思いです。
今日のブログを読んで不快に感じられた方がいらっしゃいましたら
本当に心よりのお詫びを申し上げます。
それでは、今日も読んでくれてありがとう

●整理収納アドバイザー2級認定講座(鹿児島)
9月25日(土)9:30~17:00
場所:鹿児島商工会議所第3会議室
受講料:22,500円(テキスト、考査料込)
お問合わせ・お申込みは こちらから ⇒ Natural-ing
Posted by Natural-ing at
18:27
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