2012年12月21日
どんなお母さんをめざしていますか?
こんにちは♪
スタッフの河内です。
今日は冬至。
一年間で昼が最も短く、夜が最も長くなる日です。
カボチャを食べて、柚子湯に入れば、風邪をひかないと
言われているそうですね。
先日、実家の母がお米と一緒に柚子を送ってくれました。
柚子の香り、とても好きです。
あの香りをかぐと、寒い寒い冬にコタツに入ってご飯を食べたり
家族でテレビを見ていた小さい頃を思い出します。
今夜は、柚子湯にして、体をポカポカにして眠りたいな。
想像しただけで、楽しみです(#^.^#)
さて、
年末の大掃除の時季でもありますね。
皆さん、お片付けや整理収納の先駆者と言われている方
をご存知でしょうか。
「婦人之友」や「友の会」で執筆をされていた
町田貞子さん、1911年(明治44年)生まれ、の方です。
著書「暮らし上手の家事ノート」(三笠書房)などが有名です。
事務所にも本がありますよぉ~
家の中の整理整頓、家事、食事、子育て、そして家族のあり方まで
人の暮らしについてわかりやすく丁寧に書かれてあります。
日本の良きお母さんのようです。
時代は変化しても、本当に大切なことは
今も昔も変わらないのかもしれないなあと思いました。
わたしも、柚子を送ってくれた母に感謝して、
たまにはその気持ちを言葉にしよう。
皆さんの一年の締めくくりが穏やかでありますように。
今日も最後まで読んでくれて、ありがとう